八連荘(パーレンチャン)

  • トゥィッターで言及(トゥィート)
  • パウーで共有
  • はてなブックマークに登録
  • フェイスブックで共有
  • タンブラーで共有
  • ラインで送る

リーチ麻雀での和了役・八連荘(パーレンチャン)について。

概要。

八連荘(パーレンチャン)
リーチ麻雀での翻数(※1)
役満貫(四倍満貫) (選択ルール)
三人麻雀での翻数
役満貫(百点) (選択ルール)
北抜きでの翻数
十二点役 (選択ルール)
  • 1. しらぎく麻雀など、しらぎくさいと制作作品でのルールです。このため、他者制作ゲームや市中ルールでは異なる場合もございます。

八連荘(パーレンチャン)とは、八局続けて和了した者が、九局目以降も和了を続けた場合に成立する役満貫です。

途中で平局が入った場合はその時点で無効となり、一からやり直しとなります。

多くのルールでは、八連荘は和了の際に附与されるもので、従って何らかの役を付けた和了としなければならないようですが、しらぎくさいとの制作作品では、役がなくても八連荘を役として和了出来るものとしております。

また、八連続和了については、最初の一回目の時点で散家であっても構わないものとしております。

しらぎくさいとでは、脱衣麻雀やストーリーを持った麻雀ソフトでは、八連荘を採用する代わりに独自の連荘役(五連荘など)を導入する場合があります。

他者制作作品及び市中ルールでの扱い。

八連荘は他者制作作品及び市中ルールでは知名度の割には採用される事は余りありません。

採用される場合、

  • 八連荘が成立した場合でも他に縛りを満たさなければ和了出来ない
  • 一回目の和了は新たに荘家になった局でなければならない

などの制約を課している場合もあります。

その一方で、

  • 途中で平局が入っても良いとするルール
  • 八連荘を達成した者でなくても、和了すれば同様に八連荘破りとして役満貫の和了となるルール

など緩めたルールもあります。

関連記事。