しらぎく麻雀』のリーチ麻雀での符なしルール。

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しらぎく麻雀』のリーチ麻雀でプレイ出来る符なしルールについて。

しらぎく麻雀』での符なしルールの概要。

しらぎく麻雀』では、リーチ麻雀モード(四人打ちまたは三人打ち)で符なしルールが選択出来るようになりました。

符なしルールは、和了時の点数計算で符を用いないルールです。

散家なら1,000点、荘家なら1,500点を最低点とし、一翻毎にこの点数を倍にして行きます。

しらぎく麻雀』で符なしルールを適用するには。

しらぎく麻雀』で符なしルールを適用するには、以下のようにして設定します:

  • 先ず、菜単画面の ルール > ルール設定 をクリックします。
  • するとルール選択メニューに入りますので、

    • 四人打ちなら 四人打ち > リーチ麻雀
    • 三人打ちなら 三人打ち > 三人リーチ麻雀

    のいずれかをクリックします。

  • 各モードのルール設定画面に入ります。そこには下の方に 符計算の有無 の項目がありますので、

    • 従来の符を用いるルールを選択するなら 符あり
    • 符なしルールを選択するなら 符なし

    をクリックします。

  • 最後に上部の ◄菜単 をクリックすれば、菜単に戻れます。

    • 勿論、他のルールの変更も併せて行なってから菜単に戻る事も出来ます。

尚、三人リーチ麻雀では、四人打ちのリーチ麻雀でのルールをそのまま準用する事も出来ます。

しらぎく麻雀』のリーチ麻雀で選択出来る符なしルール。

しらぎく麻雀』のリーチ麻雀での符なしルールでは、三翻(一翻縛りで場に両翻が付くため、これが最低翻数となります)では

  • 散家 1,000点
  • 荘家 1,500点

となり、一翻増す毎にこの点数が倍付されます。

通常のルール同様、散家 8,000点・荘家 12,000点(六翻)で満貫となります。

数満貫の扱いについては、通常の符を用いるルールと同様翻数から点数が導かれます。

青天井ルールを採用している場合は、上記のベース点を仕様上の上限(散家 100億点・荘家 150億点)まで倍々計算していきます。

符なしルールの詳細。

しらぎく麻雀のリーチ麻雀モードでの符なしルールは、以下の内容となります:

槓での翻数増しはありません

符無しルールの場合、擬似的に点数を上げるため、数満貫とならない場合は

  • 幺九牌の暗槓は一翻増し、その他の槓子は二つで一翻増し
  • 暗槓は牌の種類に関わらず一翻増し、明槓は二つで一翻増し

としているルールがあります。

しらぎく麻雀では、現在のところこのような扱いはしておりません。

三暗刻と七対子はいずれも両翻です

符無しルールでは、三暗刻についても擬似的に点数を上げるため、三翻役とする事があるようです。

  • 通常の両翻役に比べると符が大きくなるのが理由のようです。
  • また、門前の場合のみ三翻とする場合もあるようです。

七対子については、通常の両翻役に較べて点数が低くなる事などから一翻として扱う場合もありようです。

しらぎく麻雀では、現在のところいずれもそのようにはしておりません。

摸和平和ありの場合の扱い

摸和平和をありにしたルールでは、数満貫に満たない平和形の門前摸和では、点数計算上一翻減じて計算します

例えば、門前摸和と平和のみの和了(四翻)では、一翻減じた三翻で計算されます。

  • 翻数で数満貫になる場合(八翻以上となる場合)は、摸和平和をありにしたルールでは平和の一翻が有効となります。

尚、摸和平和なしのルールでは、数満貫になる場合であっても、摸和した場合は平和は無効となります。