門前摸和。
リーチ麻雀での和了役・門前摸和について。
- 本記事は、フラッシュ麻雀・しらぎく麻雀の関連記事です。
概要。
門前摸和とは、吃・ポン・明槓を一切せずに聴牌し、和了牌を摸牌して和了した場合に成立する一翻役です。
- リーチ麻雀では、門前聴牌であっても栄和の場合は役とはせず、代わりに副底に十符を加符します。
門前聴牌で摸和する事が唯一の条件ですので、和了の形は一切問いません。
役の重複も、栄和の一形態である搶槓和等一部の例外を除く全ての役と重複の可能性があります。
リーチ麻雀以外での扱い。
三人麻雀及びポンリーでは、門前摸和以外にも、門前聴牌での和了に対しては摸和・栄和を問わず 門前清 と言う一翻が与えられます。
- 但し、門前清は三人麻雀では縛りを満たす役ではありません。
他者制作作品及び市中ルールでの扱い。
他者制作作品及び市中ルールでは、門前摸和を採用していないところはまずありません。
取扱いについても、しらぎくさいと制作作品でのルールと異なるところはまずないでしょう。